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デリケートゾーンの黒ずみケアできるのはこんなクリーム

美白クリームの中でもメラニン色素の還元ができるクリーム

デリケートゾーンの黒ずみケアをクリームで行おうというのであれば、何と言っても美白効果を持つクリームがイチオシです。

黒ずみの黒さ=メラニン色素=日焼けした状態と同じ

つまり、日焼けした肌の黒さとデリケートゾーンの黒ずみの黒さは同じメラニン色素であり、美肌成分の中で美白成分が効果を発揮します。
中でも、メラニン色素の還元ができるクリームであれば、相手がどんなデリケートゾーンの黒ずみにも負けそうにありません。
というのも、『メラニン色素の還元』ができるのは美白成分の中でも最高ランクの美白力を誇るからです。
還元という言葉には、もとの状態に戻すという意味があります。メラニン色素における還元とは、メラニン色素が居座っているとしてももとの状態に、すなわち、もとの肌の色に戻します。
すべての美白成分にこの還元ができるわけではありません。できるのは、限られた美白成分のみです。
その限られた美白成分とは、

①ハイドロキノン
②ビタミンC誘導体

です。特に①のハイドロキノンは随一の還元作用を持っています。
②のビタミンC誘導体の還元作用はハイドロキノンよりかなり劣ってしまう代わりに副作用が起きにくく安全度が勝っています。

美白クリームの中でもメラニン色素の排出ができるクリーム

美白効果の中でも『還元』ができる美白クリームは高い美白力を持っているものの、

*種類が少ない
*安くはない

といったデメリットがあり、入手しにくいか、入手できても値段が高めということが懸念されます。
デリケートゾーンの黒ずみ改善は長期戦です。美白クリームを継続使用することになりますから、なくなったら次、またなくなったらまた次と買い続けるわけで、入手しづらかったり予算オーバーだったりでは続けられなくなります。
そこで、『メラニン色素の還元』ができる美白クリームが使えない時にオススメしたいのが、『メラニン色素の排出』ができる美白クリームです。
日焼けをした肌がやがてもとの色に戻るのはメラニン色素が排出されるからで、メラニン色素が排出されずに残ることが原因でシミや黒ずみになります。
メラニン色素の排出を助ける作用を持つ美白成分が配合されている美白クリームは、メラニン色素を徐々に排出させ、黒ずみを薄くしていきます。
排出作用を持つ美白成分として認可されているのは、

4MSK(よんエムエスケイ)
エナジーシグナルAMP
プラセンタエキス

などです。
ただ、日焼けした肌は特に何もせずとももとの肌の色に戻ります。美白しなくても戻ります。これは、肌にはターンオーバーという機能が備わっているからです。
ターンオーバーとは肌細胞の入れ換わりや肌の生まれ変わりとも言われます。新しい肌細胞が肌の層の下のほうから最上層・角質層へ向かい、最上層に到達するとそこにあった古い細胞がはがれ落ち、新しい細胞と古い細胞とが入れ換わります。
これがターンオーバーであり、メラニンの排出もこのターンオーバーの一環です。

美白クリームの中でもメラニン色素の抑制ができるクリーム

美白クリームの中には『メラニン色素の抑制』ができるタイプもあります。
すでにできてしまっているデリケートゾーンの黒ずみのメラニン色素を抑制しても改善は見込めません。この場合の『抑制』とはメラニン色素の生産の抑制だからです。すでに生産が止まっているのに生産にブレーキを掛けたところでこれといった変化は生じなくて当然です。
ですが、メラニン色素の生産が止まっていなかったとしたら?
抑制しないと黒ずみは濃くなる一方です。
また、せっかくメラニン色素を還元なり排出なりしても、どんどん生産されてしまうとプラマイゼロになってしまいます。
したがって、デリケートゾーンの黒ずみを美白しようと思うなら『抑制』も重要なことです。
メラニン色素の抑制方法には色々あり、

メラニン色素を作る細胞メラノサイトの活性化を抑える→トラネキサム酸
メラニン色素のベースとなるアミノ酸・チロシンと、チロシンと結びつくことでチロシンをメラニン色素に変化させるチシロナーゼの、結合をブロックする→アルブチン
チロシナーゼの働きに必要な物質を奪い取ってチシロナーゼの働きを抑える→コウジ酸、エラグ酸、ルシノール

などがあります。
まとめると、デリケートゾーンの黒ずみを美白できるのは、

*メラニン色素の還元か排出
*メラニン色素の抑制

このふたつの効果を持つ美白クリームです。
ふたつの効果を持つ美白クリームが見つからない場合は、それぞれの効果を持つ美白クリームをセットで使うことで代用が可能となります。